| 英語とイタリア語 英語を勉強している方へ 英語学習法 TOEIC400点 から TOEIC900点への最短距離 私の英語レベルはたいしたことありませんので、英語を自信を持って話せる!という方には、なんの参考にもならないと思います。しかし、これから勉強する人や、私が今まで語学学校でであった大部分の話せない人達を勇気付けることができると思います。 私は、ネイティブではありません。また、昔から英語が得意ではありませんでした。地方の国立大学経済学部卒ですが、英語とは無縁の学生生活を送り、新卒入社時のTOEICは400点程度でした。 現在、スイスで海外駐在員として勤めていますが、TOEICは900点程度、これくらいの点数の人ならわかると思いますが、400点のころとは雲泥の差ですが、はっきり言ってたいしたことありません。昔は、900点の人をペラペラだとか思っていましたが、全くそんなことありません。相変わらずカタコトっぽい英語を話しています。電話も相変わらず苦手です。それでも、電話である程度のことはできますし、仕事もできます。むしろ日常会話が難しいと感じますが、時間をかければほとんどのことは表現できて、理解可能だと思います。 そして英語が苦手だと言っている方へ断言します。どんなに苦手な人でも私の通った軌跡を反省材料に毎日一生懸命勉強すれば、日本にいてもほとんどお金をかけずに私レベルにはなれます。勇気を持ってください。留学なんて必要ありません。だって、私もスイスの現地語はイタリア語ですから。住んでるだけではうまくならないことは身をもって体験しています。 私レベルでは不足という方、当たり前です。私は、たいした事ないのです。でも胸をはって10年前より英語を理解しています。ネイティブではない日本人の方で、私よりもTOEICの点数が少ない方には絶対に参考になると信じます。余計な、情報商材に騙されてはいけません。(実は少し興味ありますが、もし買われた方がいたら個人的に内容を紹介頂けるとうれしいです。)個人的には、学問に王道なし、自分に足りないことをしっかりと考え、足りない部分を補う教材を自分で見つければ、最小限の費用と時間で私レベルには到達できます。私は10年かかりましたが、その間勉強していない時期もたくさんありますので、実際は3年程度で900点達成は無理なく可能だと思います。 私の過去の勉強方法、現在の勉強方法を紹介しつつ、教材や学校のレビューも紹介したいと思います。それぞれ一長一短ですが、その時々のレベルに応じて使い分ければ意味のあることだと思います。 |
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| 英語は中学生の頃からずっと勉強している の幻想 英語は中学生の頃からずっと勉強しているのに、話せない!なぜ!という疑問は生粋の日本語しか話さない日本人なら一度は思ったことがあると思います。私もかなり長い間その呪縛にしばられていましたが、よく考えてください。 一体、あなたは何時間本当に英語を勉強しましたか? 中学の授業 週4時間×45週×3年 540時間 高校の授業 週4時間×45週×3年 540時間 まじめに予復習したとしてその倍として合計2160時間これは本当に十分でしょうか?しかもこれは、授業中ものすごく集中していたという前提です。それでも日にちにしてたったの90日です。もちろんネイティブスピーカーも24時間英語に集中して触れているわけではないですが、彼らの場合は思考=英語なので、24時間と言っても過言ではないでしょう。たったの90日で英語を話せるようになると思いますか? もちろん、それだけ集中して勉強したと言い切れる人でかつ受験勉強もした人は、基礎が十分すでにできていると思います。きっかけがあれば、話せるようになるまでは早いと思いますし、文法的なことは現在の私よりもご存知だろうと思います。そもそもこのサイトを見る対象の人ではないかも知れません。 しかし、普通の人は頑張っていてもたったの90日しか英語を勉強していないのです。これでは、話せないのも当たり前。昨今学校教育をどうするかについて議論されていますが、方法論はともかく絶対的な時間が足りないために話せないというのはまず間違いないと思います。 |
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| 学校教育(文法偏重教育)は間違っている!? さて、絶対的な時間が足りていないことは既にお話しましたが、もっと効率的なやりかたがあるのではないか、と考えるのは人間です。ひょっとするとあるかもしれませんが、時間を削ることはできないと思います。 学校教育で何を教えるべきか。語学能力・英語能力は、文法、読み、書き、リスニング、スピーキングといった能力に分別され、この総合力が大事になると思います。文法は全ての基礎だと私は思いますので、学校教育は別に間違っていないと思います。むしろこれを教えずに、何をどう教えるのか疑問です。文法を知らないで書くことはできませんし、読むことだって単語を辞書で引くくらいしかできません。リスニングは読んで理解できなければ、意味のある音として聞こえるわけがありません。 まずは、中学生レベルの英語文法はしっかり抑えましょう。そんなこともわからずに適当な英語で話すのは恥ずかしいことです。わからずに話すという意味がわかりません。 私は、この本と英英辞典と英和・和英辞典(電子辞書が便利です。)で勉強しています。通常の英文であれば、ここに出てくる英文法で十分でしょう。 |
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| 聞き流すだけで上手くなることはありえない! ちまたで評判のスピードラーニングという教材ですが、使い方によってはよい教材だと思います。実際に使いました。但し、聞き流すだけで上手くなることは絶対にありえないと断言します。子供が言葉を覚えるように、とよく言いますが、大人は子供ではないのです。意味不明な音の羅列を理解しようともせずに聞き流していては、上手くなりようがありません。 また、日本語と英語の差は聞き流すだけで理解できるほど小さくありません。私のイタリア人やスイス人の同僚たちは、所謂マルチリンガル(数ヶ国語を話す人)ですが、彼らは日本人と違い、欧州の隣国で少し暮らすだけでかなりの言語を習得できるようです。コレを聞いて日本人も留学すれば話せる、とか現地にいればそれだけで話せると思うのは早合点です。 私は少しですが、現地語がイタリア語なため、イタリア語も勉強しています。しかし、イタリア語を理解するにあたり、英語を通じたほうが簡単なのです。それは、言語としてそもそも似ているということが挙げられます。私のイタリア人の同僚は、フランス語やスペイン語は話せないが聞けばわかると言います。 例えば、イタリア語で「こんにちは」は、ボンジョルノですが、フランス語ではボンジュールです。. 英語でThis is a pen. をイタリア語では、Questa e una pena. です。一語一語完全に対応します。 つまりThisはQuesta is は e (実際の文字はeの上にアクセントがつきます。) a は una pen は penna 細かい文法を言えば、Questa と una は女性名詞 pennaに対するもので男性名詞がpenの代わりに来るときは questo と uno un などと変化します。 これを見てわかるとおり、そもそもアルファベットを使う言語は似ているので、こちらの人は住んでいるだけでもある程度話せるようになるのです。QuestaをQuestoと間違えても意味が変わるわけではありません。語順や過去形だとか現在形だとかの考え方も一緒です。突き詰めれば違いはありますが、誤解を恐れずに言えば、方言のようなものです。 日本語との違いはこんな簡単な文章でも大きいですよね。 これはペンです。 となるわけですが、一語一語対応していません。aがどこかへ消えてしまったり。はたして、「です。」というのが「is」なのでしょうか。「は」が「is」なのでしょうか。違いますね。英語のbe動詞は存在を表す単語です。日本語の「は」や「です」は存在を表す単語ではありませんよね。日本語は主語述語の構造を取っていて、英語など欧州の言語とは大きく異なります。ところがイタリア語では、英語のbe動詞はイタリア語で「essere動詞」です。と教えられるわけです。概念もほぼ同じなので、be動詞がなにかとか考える必要すらないのです。 と、いうことで有名なスピードラーニングは使い方を間違えるとお金の無駄になります。その間違った使い方を売主が推奨しているので問題ですが、彼らもそれを信じているのでやむを得ないかもしれません。 スピードラーニングはこう使いましょう。 ポイントは「聞き流さない」ことです。きちんと音読の練習教材として使いましょう。英語のあとにすぐに日本語が入るので、練習しやすいと思います。これだけで、いいのですが、スピーキング練習の教材と考えれば、毎月違うものが来て楽しいかもしれません。 ただし、本来の教材の主旨と異なるので推奨はしません。聞き流してもうまくならないことは断言します。 スピーキングの練習には本ページ左側上の方にある「you can speak」という教材をお勧めしますが、理由はまた別の項で。 |
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| 英語能力が母国語である日本語能力を超えることはありえない! あなたは普段から正しい日本語を話していますか?言語は思考だと思います。つまり思考している言語が日本語である以上、英語でそれ以上のことを表現できる訳がないのです。ここでは、せいぜい私レベルの英語話者を想定していますのであえて断言します。もちろんバイリンガルと呼ばれる語学の達人には当てはまらないかもしれません。 難しい日本語を英語にする前に、難しい日本語を簡単な日本語に言いなおして、英語で考えるという作業がこれくらいのレベルの英語話者にはどうしても必要です。慣れればたいした時間はかかりません。しかし、母国語である日本語能力をあえて劣化させて英語に変換していることを思えば、複雑な気がします。 小学生からの英語教育が叫ばれていますが、小学生の日本語能力を考えると英語をを教えるのは早すぎるように思います。ただ、もし可能ならば大人になってから身に着けることが難しい発音を教えてあげればよいとは思いますが、教師が全員ネイティブというわけにはいかないでしょうから、難しいでしょう。 |
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| 英会話スクール みなさん一度は英会話スクールに通うことを考えたことがあると思います。私自身は、NOVAとベルリッツに通いました。ベルリッツのほうが確かに教師の質が高かったように思います。NOVAはたたかれすぎて倒産してしまいましたが、私は英語を勉強するきっかけを作ってくれたのでかなり感謝しています。安かったですからね。とにかく話す練習という意味ではNOVAは最高の環境だったと思います。日本にいる以上、会話の練習をネイティブとする機会を作らなければ英語は上達しないとは思いますし、ベルリッツもよかったとは思いますが、オンラインスクールも今はありますので、目的にあわせて考えるのをお勧めします。私は、English Town というオンラインの英語学習をお勧めします。 |
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| オンライン英会話スクール English Town というオンライン英会話スクールがあります。1年プライベートコースで続けましたが、費用対効果という意味ではもっともよかったと思います。 長所は、オンラインで毎日グループレッスンができること。プライベートレッスンも年間50回とかなりの回数ができること。また、オンラインでの教材が充実していて、文法もそれなりに学べることです。いつでも会話レッスンができ、結構安かったです。 短所は、グループレッスンは、いつでもできるものの、人数が多いときは発言がほとんどできなくなってしまうこと。オンラインなので、自分の意思が弱ければなかなか参加しなくなることです。 私の場合は、グループレッスンで発言ができなくなることについては、たいして不満もなく、リスニングの時間だと思ってためになりました。また、プライベートレッスンではこれでもかというくらい話さなければならなかったので大変でしたが、よかったです。文法も少しづつオンライン教材で勉強できましたので、自分の意思さえしっかりしていれば、かなり理想に近いスクールだと思います。 |
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| 私の英語学習法 ある程度文法力が独学でつけば、次にやることは、 ライティングの練習 です。 毎日、日記でもいいので英英辞典などみて書けばかなりライティング能力は上達すると思います。English Townでは英作文の添削問題とかありましたので、試してみるのもいいと思います。プライベートコースでなくても受けれたと思います。安いのでお勧めです。 あるていどライティングができるようになるとかなり力がついてきていると思います。同時並行に次は リーディングの練習 です。 いろいろ読むという作業が重要です。BBCの英語学習者向けニュースなど読みやすいものから読めばよいと思います。難しいものから読むとやるきがなくなるので注意です。 そしてリスニングですが、これはおいておいて スピーキングの練習 をしましょう。 これは、英会話学校で高いお金を払う前に、 「You can speak」 (本ページ左上に貼ってある広告です。) という教材でスピーキングの練習をするとよいと思います。 これは、私がこういう練習方法ができたらなあと常々思っていたところ発見したものです。 この教材は、反復練習のソフトによって、英語の語順、構文を徹底的に、感覚的に身に着けることができるものです。 自分でパワーポイントのスライドでよく似たようなことをしていたのですが、英文もそれなりに洗練されていますのでよいと思います。お試しができますので、ぜひ一度体験してみてください。怠け癖のある方には向きませんが、英会話力で悩んでいる方には効果を発揮すると思います。文法が大事といいつつ、この教材では文法を意識することなく、反復練習で感覚で英語を身につけることができると思います。文法も大事、学習量と記憶量もそれ以上に大事という意味です。それ以外の近道はないと思います。 実際の購入は59,800円しますが英会話学校のことや効果を考えると妥当だと思います。 そして最後に リスニングの練習 といきたいところですが、BBCニュース(英語学習者向けのもの)、既に聞き取れていませんか?そうなのです、人間意味のわかる言葉を自分の言葉でスピーキングできるようになるとその速度で相手の話していることも理解できるようになるのです。今まで、理解できなかったのは話せなかった、その速度で理解できなかったことが大きな原因だと思います。スピーキングの練習をすることによって英語の発音を体で身につけ、リーディングの速度も自動的にあがっていきます。上述の学習方法をさらに続けて、英語の総合能力を磨きましょう。「You can speak」は私がもっとも思い入れのあるお勧め教材です。NOVAもよかったですが、もっと早くめぐり合えればこんなにお金と時間がかからなかったのにと思います。 書いている文章を理解できなければ、英語で話されても聞き取れるわけがありません。英作文ができなければ、自分の考えていることは英語で話せません。英文法を知らなければ、英作文も稚拙なものになります。英語を話す練習をしなければ、正しい発音は身につきません。正しい発音を知らなければ、英語で話されても聞き取れるわけがありません。 私の英語もまだまだ発展途上です。しかし上記までの作業を真剣にすれば、1年あれば、英会話学校に行かずにTOEIC900点達成できると思います。 これだ!という教材を発見された方がいれば、ぜひご一報ください。私も試してみたいと思います。 努力なしに英語が話せるようになる!という教材は絶対にうそです! 英語は総合力だと思います。 世間のあまーい英語教材の言葉に騙されることなく、地道に教材を選択して頑張りましょう。 |
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